ど根性精神

どれか1冊だけ本の結末を変えられるなら、どの作品にする?

◇ドラマ「おしん」のあらすじ


『おしん』は、1983年から1984年にかけてNHKで放送された連続テレビ小説(朝ドラ)で、日本国内外で大きな反響を呼んだ国民的ドラマです。全297話にわたり、明治時代から昭和の激動の時代を生き抜いた一人の女性の生涯を、丁寧に描いています。
主人公の田倉しん(通称「おしん」)は、1901年に山形の貧しい農家に生まれます。幼い頃から極貧の生活を強いられ、わずか7歳で家計を助けるために奉公に出されます。雪深い寒村での過酷な労働、家族との別れ、理不尽な扱い……幼少期から忍耐と我慢を強いられる日々が続きますが、彼女は決して心を折らず、健気に生きようとします。
成長したおしんは、独立を求めて単身で上京。さまざまな仕事に就きながら、厳しい社会の中で自立を目指します。結婚、出産、戦争の影、家族の喪失、事業の失敗や成功といった人生の波を、時代背景とともに味わい深く描かれています。太平洋戦争の影響で夫を失う悲しみ、戦後の混乱期にスーパーマーケットを営む事業を興し、家族を支えながら這い上がる姿は、特に印象的です。
物語の構造は、1983年時点の高齢のおしんが、家を出て一人旅に出る場面から始まります。そこでこれまでの人生を振り返る形で、少女時代・青年期・中年期・晩年と、時系列で丁寧に語られていきます。単なる「苦労話」ではなく、逆境の中で芽生える人間の強さ、家族の絆、時代とともに変わる日本の姿を、静かで力強い筆致で表現した作品です。


◇このドラマの魅力ポイント
普遍的なテーマ: 貧困、戦争、ジェンダー、起業など、現代でも共感できる課題を、リアルに描いている。
長期連ドラの醍醐味: 毎日15分ずつ、1年にわたって放送されたことで、視聴者がおしんと一緒に「人生を歩む」ような没入感があった。
国際的な人気: 日本だけでなく、アジアをはじめ世界68カ国以上で放送され、「忍耐と希望の象徴」として親しまれた。


おしんは「ただ頑張る」だけのキャラクターではなく、時には怒り、泣き、迷いながらも前を向く普通の女性として描かれています。だからこそ、観る人の心に深く響き、昭和の日本を象徴する名作となりました。


◇この作品は、

**「人生は山あり谷あり。でも、生き抜く価値がある」**というメッセージを、静かに、しかし力強く伝えてくれます。初めての人でも、時代劇や歴史ものに馴染みがなくても、感情移入しやすいストーリーです。

その、ドラマストーリーをもしもシリーズで結末を考えてしまいます。

もし、橋田壽賀子先生が、おしんと家族が移民先ブラジルへ応募してたらとか、

もし、関東大震災前ではなく後に縫製工場の拡大したてらとか、もし浩太さんと一緒になり竜三と一緒になってなかったら、、、。

どんなドラマになってたんだろう。

第2、第3の物語。

でも、”おしん”の、信念はどこに行っても、誰とでも変わらぬ芯があるのかと、思います。

30回はDVDで何度も見てるから、そんなこと思ってます。

もし、結末が変えれるとしたら、海外編でブラジルでコーヒー豆作って事業拡大ストーリー見てみたいです。

朝ドラの本作品が素晴らしいから、番外編ってやっぱ妄想しちゃだめですね(笑)

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